新潟県にてシロアリの損害をもたらす事例の中で、本拠となる本巣のほかに分巣を作って増大していくのがイエシロアリです。また、建物の湿気などといった気候の変化をとらえて巣を引っ越していくのがヤマトシロアリです。ヤマトシロアリの方が広く分布していますが、損害が大き目なタイプがイエシロアリになります。イエシロアリは家の木の部分の他にもコンクリートにも損害を与えます。さらに、イエシロアリというのは水分を運ぶことが可能ですため、湿度の低い建物の上層部へもダメージを与えられるのが特性になります。

シロアリ駆除の施工となるベイト工法というのはベイト剤を設置する方法になります。ベイト剤という毒エサを仕掛けてシロアリに毒の入ったエサを巣まで運搬してもらって巣自体を完全に排除するアプローチになります。駆除剤を使わないので不快臭を発しないのが利点ですが何日かかかる事がマイナス面になります。新潟県でも、ベイト剤を配置するについては短い時間で済むのですが、全部の根絶までには時間を要します。薬自体も遅効性なので、全部に行き渡るまでに日数を要してしまいます。一方でシロアリの存在確認作業を行うことで、巣全体を一気に退治することが可能です。