長崎県にてシロアリの害を受けてしまうケースの中で、固定された本巣のほかに分巣を置いて拡大するものがイエシロアリです。一方、木材の湿り具合等の気候の変化をとらえて巣を乗り換えていく種類がヤマトシロアリです。ヤマトシロアリのほうが生息地が広いですが、ダメージが大きいのがイエシロアリになります。イエシロアリというのは建物の木の部分だけでなく、コンクリートに対してもダメージをもたらします。加えて、イエシロアリは水を運搬することができるので、湿気の少ない建築物の高い部分へも害を生じさせるのが特性になります。

シロアリは木材のやわらかい所のみを食べて固めの場所は残す傾向になります。木材の内側を食べ進んでいくため、ハンマーなどで叩くことでチェックできます。叩いたときに空洞があるような音を感じたら気をつけましょう。被害が大きくなると、床がぶかぶかするような感覚になるなどというような影響が出ます。さらには、柱が沈下して扉のしまり具合が悪くなります。羽アリを見かけたら長崎県ではシロアリ被害に遭うサインになりますので微妙な変化でもそのままにしないことが重要になります。