シロアリ駆除の手段としてのバリア工法は、薬剤を利用してシロアリと卵をまとめて死滅させるアプローチです。散布された薬は気化して建物の内部に拡がります。窓を開放して収まるまでの間の換気が必要になります。不快臭が少ない改良型の駆除剤もなくはないですが通常は無臭ではありません。長野県でも臭いに鋭敏な人は気持ち悪くなることも少なくありません。幼いお子さんと暮らす家族や、妊娠中の方のいる家族では注意を払わなくてはなりませんが効き目が速いアプローチになります。

長野県のシロアリを駆除する作業の木部処理で薬剤を付ける時のノーマルなやり方が吹付処理です。木の外側に木部処理剤を吹き付けて薬剤をつけるやり方です。木部処理剤が飛び火するとトラブルになる部位には、吹付処理の代用として薬剤をブラシなどで塗布する添付処理が選択されます。添付処理は伝統的建築物などで選ばれる処理の方法であって、他にも穴をあけ木部処理剤を入れ込む穿孔注入処理も選ばれます。漆食仕上げなどで作られた壁には壁の内側の木に薬をつける穿孔吹付処理が採用されます。