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シロアリ駆除業者の費用の計算方法と相場

シロアリ駆除業者の費用の見積り計算方法は、坪数や平方メートルの単位で把握するのがポイントです。

シロアリ駆除は、平方メートル単位いくらかで計算します。

平方メートル単位あたりの料金を、施工する面積で見積り計算して、駆除費用を算出します。

簡易式の見積もりの場合は、依頼や相談の際に防除の対策を行う施工場所そのものの面積が分からなくても、どの程度の規模の施設や建物なのかが分かれば良いので、坪数または床面積を伝えれば大丈夫です。

平方メートル単位あたりの相場は1500円の前後です。

敷地面積が広い施設や建物での施工は、割引料金で対応してもらえる場合がありますので、見積もりの段階で建物の延床面積を伝えておくと概算が提示されます。

建物面積が30平方メートルの床下施工であれば、1500×30(平方メートル)で、およそ45000円が相場になります。

床下の環境が、土の表面が露出している場合は防除のための土壌処理の対策が必要になる場合もあります。

土壌処理り対策は別料金になりますので、契約の前に確認しておきましょう。

なお、大型住宅の住まい場合や、床下と天井裏の両方に施工するなど、面積が広くなる場合には、割引が適用される場合が多いです。

一戸建ての一棟単位で面積が66平方メートルまでであれば、およそ80000円が相場の基準です。

使用する薬剤の量も重要ですが、シロアリ駆除を施工する面積も重要です。

一棟だけでなく、隣接する敷地も同時に施工するなど、割引対象になる事例が駆除業者によって設定されていますので、詳しくは見積もりの段階で相談したり、問い合わせをましょう。

シロアリ被害を与えるヤマトシロアリとイエシロアリ

白蟻には様々な種類がいますが、その中でも日本で多くの害虫被害をもたらしているものが、ヤマトシロアリとイエシロアリになります。

1月平均気温4℃の等温線を境に、北にはヤマトシロアリ、南にイエシロアリに分かれています。

ヤマトシロアリは比較的寒さに強いため北海道にも生息し、暖かい地域でも生息できるのでイエシロアリと同じところで活動しているものも多くいます。

見分ける際には、ヤマトシロアリは4~6月の雨上がりの昼間、イエシロアリは6~7月の夜間に羽アリが飛び出します。

また、巣にも違いがあり、イエシロアリの巣は固定されており、王と女王がいる本巣の外に分巣があり、巣が大きくなることにより、分巣が増えていきます。

逆にヤマトシロアリの巣は流動的であり、気候や木材の湿度など環境の変化によって、巣を作り変えて移動していきます。

ヤマトシロアリの方が分布が広いですが、害虫被害が大きいものはイエシロアリです。

イエシロアリは、建物の木材だけでなく、コンクリートの建物や立木に対しても被害を与えるため、特に注意をしなければいけません。

イエシロアリは水を運ぶ能力もあるので、建物の上層部にも被害を与えることができることもその要因です。

シロアリ駆除のバリア工法のメリットとデメリット

シロアリ駆除のバリア工法は、薬剤を散布する防除方法です。

シロアリの被害が発生したときの、迅速な対応に最適です。

シロアリ駆除のバリア工法のメリットは、即効性です。

薬剤を散布すると、すぐに硬貨が発揮されます。

生息中のシロアリは死滅しますし、シロアリの卵も死滅させられるので、新しく屋外からシロアリが侵入してこなければ、シロアリが誕生する心配がありません。

薬剤の種類は複数ありますが、いずれの場合も価格はお手頃です。

シロアリ駆除のバリア工法のデメリットは、健康への配慮が必要な点です。

施工中の換気が必要なのは当然ですが、施工後も一定の時間は換気を続ける必要があります。

散布された薬剤は気化して建物の内部に拡散します。

換気扇を回したり、窓やドアを開放して、一定時間の風通しが必要です。

匂いを軽減させているタイプの薬剤もありますが、基本的に無臭ではありません。

言い換えれば、匂いがあることで、まだ換気が必要だと判断できるメリットにもなりますが、現実問題として状況によっては健康への配慮が大切です。

香りや匂いに敏感な人は、体調に影響が出るほど気分を害する場合もあります。

小さな子どもがいる家庭や、妊婦さんのいる世帯では要注意です。

シロアリ駆除のベイト工法のメリットとデメリット

シロアリ駆除のベイト工法は、名前の通りにベイト剤を設置する防除方法です。

ベイト剤は毒の餌を意味しています。

設置する場所が重要です。

最初に、シロアリの生息確認のために餌木を設置します。

設置された餌木をシロアリが食べた痕跡が見つかると、ベイト剤を設置します。

シロアリ駆除のベイト工法のメリットは、匂いが苦にならない点です。

ベイト剤そのものは、薬剤のような匂いを発しません。

餌木の設置も、ベイト剤の設置も、短時間で完了します。

住んでいる人、ペットの健康にとって優しい、環境への影響も最小限度に抑えられる駆除方法になります。

シロアリの生息確認作業を行ないますので、巣の存在を解明できるため、巣ごと根絶できます。

シロアリ駆除のベイト工法のデメリットは、時間がかかる点と、費用が安くない点です。

シロアリの生息確認に必要な時間と、巣を根絶させるまでの施工時間は、どうしても必要になります。

ベイト剤の設置作業は短時間で完了しますが、巣の根絶までを考えると日数も掛かります。

薬剤そのものも遅効性なので、駆除効果が隅々まで行き渡るのに時間が掛かってしまいます。

作業が完了してから、シロアリの再侵入の可能性もありますので、引き続き虫除けと定期的な診断と観察は必要です。

シロアリ110番なら悪徳業者を避けられる

シロアリ110番は明確な会計が特徴です。

シロアリ駆除の作業は、人が出入りしにくい場所で作業するため、作業が困難で施工できなくなってしまったり、状況によっては作業できる空間を探しているうちに時間が過ぎてしまう可能性もあります。

シロアリ110番は、契約前に必ず現地調査を行います。

シロアリ被害の診断や確認だけでなく、作業が可能であるかも確認し、どのように防除作業するのか具体的に把握します。

必要に応じて、建物の養生を実施し、換気作業の確認も行ないます。

住んでいる人やペットへの健康を考慮し、安全な薬剤を選びます。

なによりもシロアリ被害の再発を予防するために、木部処理と土壌処理にも防除対応しています。

万が一、シロアリによる被害が大きくて柱や梁が損壊していると診断された場合は、補強工事も行います。

補強工事を追加する場合でも、正式な見積もりが出てからは追加料金が一切発生しません。

シロアリ駆除の対策が完了したときに、見積もりよりも料金が高くなってしまう心配がないのは安心ですよね。

シロアリ駆除の駆除剤の種類と効果

シロアリを駆除する際に使う駆除剤にはいくつかの種類が存在します。

まずはネオニコチノイド系です。

ネオニコチノイド系は木造建築の建物などで使用します。

効果としては、白蟻の神経伝達部分に効果を発揮し、伝達異常を生じさせ、効き目をジワジワ与えていって退治するという代物です。

結局は、一網打尽にすることが大事であり、即効性よりも時間をかけて駆除をしていくときなどに大変有効な駆除剤の1つであり、安全性もあるのが特徴です。

次にフェニルピラゾール系です。

シロアリ駆除では定番とされ、ちょっとした量でも効果があり、こちらも神経伝達部分に作用し、興奮状態にさせます。

効き目もゆっくりであるため、こちらも一網打尽の際には有効ですが、安全性に難があり、池の近くでやった場合には池の中の鯉などに影響を与えるため、注意が必要です。

他にもフェニルピロール系はシロアリの呼吸を阻害し、カーバメート系は中毒症状を起こさせます。

ただ、どちらも安全性には難があり、特にカーバメート系はシックハウス症候群の原因となりがちであり、化学物質に過敏な人には向いていません。

シロアリ駆除の駆除剤の中には即効性のあるものもありますが、これだと表面的なシロアリの駆除はできても、一網打尽には程遠く、これでは何の意味もありません。

一網打尽にすることを考慮し、駆除剤を選び、白蟻の種類を特定してから決めていくことで一網打尽にすることができるようになります。

シロアリ駆除の土壌処理

土壌処理の場合には、土壌に薬剤を散布することになるので、環境に影響がでないように行わなくてはいけません。

そのため、基本的には基礎に囲まれている床下の土壌を対象に行うものですが、建物の外にも行う必要がある場合、薬剤が外部に流れないようにして行うこともあります。

使用する薬剤は、防腐と防蟻効果を備えた木部用の薬剤ではなく、土壌用の専用の薬剤が使われます。前面処理が基本となりますが、シロアリの侵入経路である基礎立ち上がり部分や配管回りが、入念に処理されます。

薬剤をまく方法は、帯状散布に面状散布、加圧注入の3つになります。

帯状散布は、基礎の内側や束石の周囲並びに配管等の土壌に、薬剤をまく方法です。側壁から約20cmの幅で薬剤を散布していき、シロアリの侵入ポイントへの処理になるためとても大切なことになります。

面状散布は、土壌の表面全体に薬剤を均一に散布していくことになります。

そして加圧注入ですが、こちらは専用の注入器を使い土壌の中に薬剤を加圧注入していきます。

そのため、土壌の中を移動してくるシロアリの侵入を阻止する方法です。穿孔間隔は1mくらいが標準になります。

このように、土壌処理にも方法があり、特徴や状況により選び方も違ってきます。

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